ライ頑張ってます
フクライ地方朝から1日中雪が降りだした日の事です。
この前の投稿で血液検査がいい方向になり半年後の血液検査と言われ
安心してましたが23日の朝方12時過ぎから吐き出して
胃の中が空っぽになってしまったライ!!
この日も朝のドライを食べいいう〇ちとおしっこをしました。
夜中と違い朝ごはんの後は落ち着いて見えましたが吐くことが今までにはなく
異常と思って朝一の病院に駆け込みました。
その日は吐き気止めの注射と胃薬5日分を出してもらいました。
夕ご飯はいつもの薬とサプリを入れると鼻で押し付けていらないというしぐさ・・・。
サプリの匂いで食べれないのかと思いその後ドライだけでやると静かに食べました。
そして火曜の朝方1時ころまた前の日よりも数回多く吐き出したライ・・・。
吐くまでが苦しいのは人間と同じだと思います。
その日はフクライ父が病院の日なのでタクシーで病院へ。
(ライ初めてのタクシーでしたので運転手さんを不思議そうに見ていましたよ)
この日は異物を飲み込んだ恐れがないか?とレントゲン撮影。
次に全項目血液検査とエコー検査?
(これまでの血液検査は高脂血症のための項目のみでした)
そして血液検査の結果は膵炎と炎症の項目で基準値の7倍と!!
急性膵炎と診断されました。
これだけ高い数値の場合は死に至ることもありますと言われショック!!
突然そんなこと言われるとは。
ーー今ライとのお別れなんて考えらないよ。。。
まだまだたくさんお話しして居たいしーー ライ頑張って!と祈るばかりでした。
ライは24時間の点滴が必要と言われましたが水曜日は病院が休みなので
吐き出す夜中誰もいない状態が心配で夕方まで病院に預かってもらい
夕方家に連れて帰りました。
膵炎では食欲がなくなるそうですがライは例外なのか良く食べてくれました。
アドバイスではドライは数回に分けてやること!(ライは5回に分けてやりました)
水曜の朝・・・夜中も吐きませんでした。ようやく飼い主とライが少し眠れた日でした。
1日中トイレ以外は寝てばかりでしたが落ち着いて少し安心できた日。
病院が休みなので夕方の点滴は家でしました。その他錠剤はドライと混ぜて。
木曜は午後から病院へ。
吐くこともなく落ち着いていました。
この日は5日分の投薬と輸液2回分を出してもらいました。
そして昨日の金曜日も楽そうに寝ていました。
お昼すぎにはハウスの中でじゃれる時があったので・・ひきつけ!?
と間違えてしまうほどビックリの飼い主。
ライも久しぶりに少し調子が良かったのか。
今朝はボールでじゃれるほど・・
きっとご褒美のドライ欲しさですが持って来い!を要求するほど。
ライライ・・・しばらくは安静ですからね!
と言う事で今は落ち着きましたがライも飼い主も長い1週間でした。
普段吐いた事のないライが異常なくらい吐いたのですぐに病院で診てもらったことが幸いでした。
吐くたびに辛そうで可愛そうでした。
しゃべることのできない子には異変を見逃さない事がどれだけ大事なのかと
改めて知った飼い主でした。
文章になっていないところが多々ありますが・・(文章苦手なので)くみ取って読んでくださいね!
by fukulaihaha | 2015-11-28 10:58